Paycent国際会議についてまとめ

Paycent国際会議

 

たくぞうです。
3月8日オフィスムーンビルにて、暗号通貨決済に対応したクレジットカードを提供しているPaycentさんと、日本の国産暗号通貨運営やメディアの方々、複数の取引所の方々が集合し、会議が行われました。

会食

 

会議前に秋葉原駅近くのくずし鉄板あばぐらさんhttp://www.avagura.jp/にて食事。
おいしい料理を食べながら参加された方々と今後の方針やビジネス展開について意見交換をさせていただきました。
それぞれ内に秘めた作戦が色々とある模様です・・・!!
沢山のプロジェクトの代表さん達とお話させていただき、参考になるお話がたくさんありました。

 

食事をすませた後は歩いてムーンビルに到着。

ただいま~

お腹いっぱい食べたので少し休憩してから会議することに。
喫煙所メンバーはガチャが気になるご様子・・・たくさんお買い上げいただきました。

 

会議

 

休憩を挟んだ後にPaycentさんのCEOからカードについてのご説明を受け、質疑応答を行いました。
Paycentさんはそれぞれの暗号通貨が実利用のフェーズに移る窓口になりうるプロジェクト。僕だけでなく、他の運営さん達も興味津々なご様子でした。

 

実演


ひとしきり質疑応答を終えたあと、Paycentさんの飛行機の時間が差し迫っているとの事で一同ムーンビルを脱出。

そして近くのローソンでPaycentカードを使って実際に決済を行いました。
スムーズに決済が完了したようです。

 

続いてNextMoneyさんと


国際会議の後は、参加した通貨の運営さんと暗号通貨メディアNextMoneyの代表さんがムーンビルに戻り再度会議。

NextMoneyさんを中心に、今後のメディア戦略等を協議し、協力し合える所は協力しながら共に業界を盛り上げて行けるように頑張りましょうという話にまとまりました。

 

まとめ


今回の会議をきっかけに、多くの繋がりができました。

中でも気の合う運営さんや取引所の方々はこの会議をきっかけに連絡を取り合っています。そしてもちろんPaycentさんとは今も協議を続けております。
Paycentさんに限った事ではありませんが、暗号通貨の実用化が進めば、例えば現在コミュニティで進めてくれているチャリティー企画等においても送金した通貨が現地でそのまま使える決済スキームになり、大きな前進になりますし、個人間の取引の活発化や需要においても重視すべき事だと思います。

今回の国際会議では暗号通貨業界の未来がたくさんの人々の努力や発想によって構築されていくことを強く感じることができ、また業界に生きる人間同士の関係やつながりを持つことができ、大変有意義な国際会議になったと思います。お越しくださいました関係者様方、本当にありがとうございました!

 

ひとしきり終えたあと・・・

会議が終わり、一息つこうと思って喫煙所に行くと何故かコミュニティメンバーのmimoriが座っていたのでそのまま近くの居酒屋に行きました。